源ノ角ゴシック、いいね
もはや使い古された話なのかもしれないが、オープンソースフォントなるものがある。
そういやあったよな、そんなフォント。
以前のIE11での小塚ゴシックの件があまりに救いようがなさすぎたので、すっかり忘れていましたよ。
Windows7への「ふつくしいフォント()」の設定は忌避していましたしね。
けっきょく メイリオが いちばん つよくて すごいんだよね。
どうせまた変な余白出ちまうんだろうなぁと、あまり期待はしませんでしたがね。
まぁ、ものは試しでまずはローカルで日本語フォント名でCSS指定してみた。
ん?
なんだと・・・。
ちゃんとline-heightが正常に設定できるじゃないか!!
AdobeとGoogleやるじゃん。
というわけで、仕事の時間ということも忘れて、ブログに設定を実装した。
まぁ、学習時間ってことで・・・いいよね?
とりあえず、font-familyを指定するときフォントの英名がよく分からなかったが、試行錯誤。
結果的に設定は以下のような感じになった。
/* エキストラライト */ p{ font-family:"Source Han Sans ExtraLight","源ノ角ゴシック ExtraLight"; } /* レギュラー */ em{ font-family:"Source Han Sans Normal","源ノ角ゴシック Normal"; } /* ボールド */ strong{ font-family:"Source Han Sans Bold","源ノ角ゴシック Bold"; }
どうやら「Source Han Sans ほにゃらら」で指定できる様子。
オープンソースなのである程度自由に使えるし、好きな人は試してみるといいかもね。