一般配信者さんのライブ動画の拝見とセッションでわかったこと
いつもコード的なこととか、かつて勤めていた会社へのヘイトなので、今風のことを少しだけ書いてみようと思います。
3~4年前から個人的な趣味で夜作業の合間やリラックスタイムにライブでの動画配信を拝見したりセッションしたりしているんだが、それについて思うこと。
これは配信者さんに対する直接的な持ち上げや批判ではなく、飽くまで個人の感想。
10代の人から50代までの人などの、所謂、売れっ子とかではない一般的な動画の配信者さんを一通り見て今心に感じていることがある。
結論:やはり一般で動画配信する方はどっかイカれている。
いや、これ、同じく頭のおかしいコーダーの俺がいえることじゃねーんですがwwww
そういう人たちの動画拝見したりセッションしてる時点でお前も同じでしょ?と突っ込まれたら何とも言えんwww
まぁ、前の職場の上司のようなモンスターは流石に類稀だが、それに近しい何かがあるwwww
前の職場の上司はある意味特別であったわけだが、動画の配信者さんあたりはまだまともといえるんだろうか。
これは動画云々関係なく、自分の見てきた人たちはおおよそこのような人間模様のテンプレートパターン。
- 20代→周囲のヒトを見て色々なものに眼が向き(見なくていいもの、見たくないものを除いて)、それに応じてまだまだ柔軟に変化できる。
- 30代→周囲を既に見ている(気になっている)ので、考え方とか性格がいい面悪い面含めて固定され始めるもしくは固定される。
- 40代→これからの生き方がこの時点で決まる。性格とか考え方の改善・改悪の余地がまだギリギリある。
- 50代→変化が止まる。40代とは違い、人生の大半を過ごした経験によりいい面悪い面含めて性格的・考え方のすべての変化が止まる。既に改善・改悪の余地はなし。
- ついでに60代→50代での積み重ねの内、どっちが多いかで完全に二分化されていく。いい面の多い人はより豊かな、悪い面の多い人はそれなりの道。
年齢的な傾向と特徴的にはこのようなテンプレートパターンでざっくりと選り分けられる気がする。
そして、大体の場合で普通に日々の生活を過ごしている方は前後の年代の特性を併せ持っている。
けど、ライブ動画の配信者さんとかの場合、完全に一つの年代のテンプレートパターンのタイトロープを寸部のズレもなく歩いている人がほとんど。
普通に生活を過ごしている方と比較して、動画配信者さん諸氏の一部例外を除いておおよそこのテンプレートを地で行っていることが多いところ。
そのあたりによりイカレ具合をより噛みしめるというか。狂気を感じた。
もう一つ、テンプレートパターンの他に動画配信者さんの方は、いずれにしても童心を備えている感じは見て取れる。
もちろん、いい面をちゃーんと醸し出してる人はそのイカレ具合がエンターテイメントとしていい方向に働いていて、見てる人にはとっても快適。大人の余裕にあそびとしての子供心持っていていいね、と実に微笑ましい。
悪い面が目につく人は申し訳ないけどそのイカレ具合が見ている人にはとても不快で、昔からよくある嫌なら見るなの話。なんというか?余裕のないピーターパン症候群?(死語)
企業さんとかがやっているものは上の目が光っているので、良くも悪くも外部的な制御が効いているけれども、一般的な動画だとそうじゃない場合は本当に自制心の問題となってくる。
ときどき自己責任で~というふうに言ってすごい(意味深)配信をしている方も居るみたいだけど、そもそもネットという匿名性が少しでもあるところでは、一般動画配信者さんの責任なんてまず成り立たないでしょうて。
責任は自分と相手の情報に確かな透明性がある上で発生するもんだから、それは責任という名前をただ借りただけの誇示なんだよな・・・。
まぁ快適ならばその雰囲気を楽しんで、不快ならばそうだねプロテインだね^^と流していくのが、これからまだまだ出てくる一般のライブ動画に対しての付き合い方じゃね?と考えた次第。
まぁ見ていてどっちも面白いとは思っているけどな!
飽くまで個人の感想。